私は一昨年の3月までガラケー組でSNS等のネット関係を避けるように、仕事で利用する最低限のネット利用とパソコンソフトの利用にとどまっておりました。
SNSは、サッカーのグループ連絡利用でのLINEや訳も分からなく入れられておりましたフェイスブックくらいでした。
その4月スマホデビューしますと周りの人達があれこれ「これが便利だとおせっかいを焼いてくださりました。」その中で気になっておりましたのが本を読んで聞かせてくれるというこの audible でした。
では、お気に入りの点をいくつか
Audible って
Audibleは、Amazonが提供するサービスでスマホやタブレットで手軽にオーディオブックを聴けるサービス。老眼で文字が見えにくくなっても、目を疲れさせることなく本が楽しめる。
また、豊富なジャンルから自分に合った本を選ぶことができ、朗読者の演技力や音楽も楽しめるサービスで他にもAudio bookというものもあります。今回のコンテンツでは、老眼の方でもAudibleを楽しめる方法やメリットをご紹介します。
老眼でも平気
私たちシルバー世代になりますとやはり老眼により活字を読むのがおっくうになってきます。
Audibleを利用すれば目を疲れさせることなく本を楽しめ、朗読力が高いプロの声優により本格的な朗読を楽しめるようになります。
それまでは、ネット検索をしたりyou tubeを見ていたりしていたのですが目も休めることができるようになりました。
すきま時間の有効利用
電車での移動時間や待ち合わせまでの時間などをaudibleで時間を有効に利用できます。
Audibleには、通常の読書よりも早口で朗読する「スピード聴き機能」があります。また、途中から再生することもでき、読書時間が短縮されるため、効率的に本を読むことができます。忙しいシニアの方にもおすすめです。
私のようにせっかちな人にとっては1.5倍速や2倍速による読み上げも可能となっています。
持ち運びの必要がない。
ネットでの聴取ですので重たい本を何冊も持ち運ばなくてもよいのです。
何万冊の中から検索して選ぶこともできますし、おすすめな本、人気のある本を推薦してもくれます。
今では財布よりも、いつも身に着けているスマホがあればいいだけです。
経済的
これは人にもよりますが、何冊読んでも月額1500円なら1月に2冊読めば元は上がるように思いますし、少し読んでみて興味がなければ、すぐに他の本に変えられたりして本屋での立ち読みも不要ですし多くの作品が揃っているので自分好みの本を見つけやすい。
小説や自己啓発書、ビジネス書、洋書など幅広いジャンルの本が揃っています。また、朗読者や評価をチェックできるので、自分に合った本を探しやすく、時間の節約にもなります。
Audibleのアプリは、シンプルで使いやすいため、初めて利用する方でも簡単に操作できます。
1ヶ月無料トライアルも利用可能ですし、これらを体験して判断することができるのは非常によろしいかと思います。
まとめ
老眼でも手軽に利用できるAudibleは、自分に合った本が見つかりやすく、時間の節約にもなります。効率的に読書ができるスピード聴き機能もあるため、忙しいシニアの方にもおすすめです。無料体験期間があるため、まずは気軽に試してみましょう。
おまけ
脳は30歳くらいで成熟しそれまでの視覚による記憶から徐々に聴覚による記憶がよくなってくるそうです。
シルバー世代にはAudibleはぴったりと思います。
ちなみにこれは、先日Audibleによる加藤俊徳先生の「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」という本からの引用です。
どうでしょうか、是非体験してみてください。
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